親権について

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離婚の手引の画像12離婚すると子供の親権はどうなるのでしょうか?
離婚する夫婦の間に未成年の子供がいる場合、
夫婦のどちらかが親権者となります。
親権とは,
未成年の子供の看護及び教育をする親の権利と義務
のことを言います。

離婚届には子供の親権者を記入する欄があり、
ここに記載がないと離婚届は受理されません。

どちらが親権者になるかは
夫婦の話し合いによって
決めるのですが
どちらも親権を譲らない場合は、
家庭裁判所に申し立てをし
調停にて親権者を決めることになります。
調停でも折り合いが付かない場合は、
審判または訴訟へ持ち越されることになります。

では、どうしたら裁判所に親権者として
認められるのでしょうか?
親権者を指定する場合の判断基準は,
子どもを養育していく経済力や
どちらに養育されるのが望ましいのかという
「子どもの利益」を中心として考えられます。
現在の日本では、
親権の争いでは母親が親権者となることが多く
8~9割を超える数字になっています

・離婚時に妊娠中(胎児)は基本は母親が親権者
・0~9歳(乳幼児) 母親が優先
・10~14歳 母親が親権者の場合が多い。
      子供の意見も取り入れる
・15~19歳 子供の考えや意見を尊重
・20歳以上 親権者必要なし
子供が幼ければ幼いほど母親が有利となっています。

また、親権者を決めるにあたって
どちらが離婚原因を作ったかは
重要ではありません。

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