子供の姓と戸籍について

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離婚の手引の画像14未成年の子供がいる場合、
離婚の際に子供の親権を
父親か母親かどちらかに決定しますが、
これは親権を決めただけです。
これによって子供は
親権者に定めた父母のどちらかの戸籍に
自動的に入るわけではありません
例えば、戸籍の筆頭者を
父親としていた夫婦が離婚します。
母親が親権者となり旧姓に戻った場合ですが、
子供の姓と戸籍に変更はない為
父親の戸籍に入ったままになり
母親と子供の姓と戸籍が異なるということになります。

親権を持つ父親または母親の戸籍に
子供を入れる(同じ姓を名乗る)ためには
①子の姓の変更の申し立てをする
②裁判所の許可が下りたら市役所で入籍届をする

「子の氏変更許可申立書」と
「入籍届」の申立手続きは、
子供が15歳未満の場合は、
親権者である親が法定代理人として届出をします。
15歳以上の場合は、
子供が自分で変更を届け出ることができます。

離婚後に産まれた子供の戸籍はどうなるのでしょうか?

民法第772条
妻が婚姻中に懐胎した子は、
夫の子と推定する。
婚姻の成立の日から200日を経過した後
又は婚姻の解消若しくは取消しの日から
300日以内に生まれた子は、
婚姻中に懐胎したものと推定する。

ということは、
婚姻中に妊娠した子供は父親の戸籍に入ります。

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