裁判離婚について

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離婚の手引の画像04調停離婚での話し合いで、
上手くいかなかった場合の最終手段です。
夫婦のどちらかが申請して裁判を起こします。
たとえ相手が裁判の判決を受け入れなくても、
強制的に離婚しなければなりません。
裁判離婚になれば、
必ず決着をつける事ができるのです。

さて、裁判はどのくらい時間がかかるのでしょうか?
およそ1年はかかることを覚悟して下さい。
あなたが第一審で勝訴したとしても、
相手が控訴、上告した場合は長引きます。
裁判離婚では費用もかなりかかってきます。
弁護士費用と裁判費用と合計で100万程かかります。

裁判離婚を起こすためには、
法律で決められている離婚の理由が必要です。
民法によって以下の5種類に定められています。

一 配偶者に不貞な行為があったとき。
二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
三 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。
四 配偶者が強度の精神病にかかり、
回復の見込みがないとき。
五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

離婚裁判中に裁判官が
双方に折り合いがつくような和解勧告を
提示する場合があります。
裁判中に、和解が成立すると裁判は終了します。
そして「和解離婚」が成立します。

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